高いところにいけば、いくほど酸素の量が減っていく。そして、酸素不足のせい、高山病になる人とならない人がいます。しかし、ならなくても、多少の症状をほとんどの方々は味わっています。特に、上がり方は急であれば、であるほど、症状が強くなります。それは、手足の痺れ、食不通、息切れ、頭痛などです。
微量ながら、急に上がった現地のチベット人でさえもその症状を味わっています。その症状が早く治るために、どうしたら良いのか。万能薬は存在しないと言われいます。症状が強いなら、唯一の方法はより低いところに降りることだと言われます。というか、高山病というものにかかってしまえば、降りる以外の選択肢がないそうです。
高山病になる前に、高山病を防ぐ、和らぐためには、次のことをやりましょう。
●4000メートルにあがるとき、できるだけゆっくりあがることです。
2000メートルに一泊し、3000メートルに一泊し、(余裕がある方3400-500メートルに一泊し)、それから、4000メートルのところに行くと良いと思います。
●旅行中に大きめな魔法瓶(1リットルとか)を持って、ちまちまとお湯を飲み続けることです。いやになるくらい飲むのが良いです。旅中のどの店にも、どのホテルにも、頼んだら、無料にお湯か、薄いお茶をもらえるし、ミネラル・ヴォータをもほとんどの町に販売されています。しかし、お湯の方が良いそうです。
●旅行前と旅行中に、身体を洗わないことです。(デリケートの場所はもちろん、悪臭を出すところは洗ったほうが良いでしょう)が、身体全体的にあらうのはよくないそうです。洗うと、垢が減って、免疫力が下がる。それじゃにおうという心配があるかもしれませんが、実は、酸素が薄くなるにつれ、においも限りなく薄くなりますので、心配はあまり必要ないです。※ゾクチェンで、普段ならば、とても強烈な香りをするおお香を付けたことがあるのですが、においはまるでしなかったよ。
●生野菜、生果物を食べないこと。
現地の市場によく安いものを見かけます。前回は、ぼっとしている私が、カンゼの市場に買ってきました。生果物のかごまるごと。やはり、よくなかったです。
●逆に、干し果物を食べると良いこと。干しナツメは特に良いそうですが、干し杏子、干しぶどう、干しクランベリーなどなどが酸素をたくさん含まれる食べ物のようで、高山病防止になります。
●油もの、肉ものを食べること。これがもちろん、新鮮かどうか、ということをきを付けなければならないが、
肉食の人ならば、やはり、たべた方が良いそうです。特に、干しヤク肉は良いと言われています。
日本で菜食しか食べない人ならば、本当に注意が必要です。所詮、菜食を日本で食べる方は、おなかはとても繊細になり、動物性のものをもちろん、油ものを受け入れづらい身体になっていくという傾向があるが、現地では、せめて油を取るようにしないと危ないので、ちょっとずつ、油で焼いた野菜の味で自分を日本でも慣れさせると良いかもしれません。後は、高地になれるのに、ニンニク料理も良いそうです。
●そして最後ですが、高地に来た少なくても1日目(できれば、3-4日間)はしゃいだり、1時間以上かかる巡礼に行ったり、踊ったり、重労働をやったりしないことです。
この期間はやはり、私たちの身体が現地の空気の薄さに調節を行っていますので、それは寝込むと、摂取する酸素の量も減るというので、寝込むこともよくないが、とまっている周辺に少しづつ動いたり、休んだり、細かい作業をやったり、お茶、お湯を多めに飲んだり、周りの人と喋ったりするのが良いでしょう。
2010年1月30日土曜日
2010年1月26日火曜日
ゾクチェンの気候
ゾクチェン、昔は湖だったではないかと言われています。
そして、グル・リンポチェが来て、ゾクチェンで薬師の行をやったとき、その湖を干したという。
湖がなたくなったとき、強い悪霊が住みついている谷になったそうですが、それらを折伏し、護法尊にしたそうです。
おかげで、ゾクチェン谷は今でも標高4000メートルには珍しい湿地で、囲まれている山には林がある。標高は高いけれど、ほかの地域と比べて、酸素の薄さはましのようです。
夏の6月~8月上旬はもっともすごしやすい時期で、昼は+20+22度まで上がって、夜は最大0度、たまに-1、-3度に下がったりします。昼でも、太陽があると、夏と変わらないが、太陽が雲に隠れると、涼しくなったりします。地元の方々、長くて、コートのような毛のあるチュパを着て、暑くなると、上の部分を脱いだりする。寒くなると、それをまた着るというような気温調整に応じやすい服を着ています。
その意味では、温度調節が聴く、暖かいストールとか、ウィンドブレーカとか持っていくと良いです。
ところで、ゾクチェンは、中国の発音文字では、Zogqên と書きます。
そして、グル・リンポチェが来て、ゾクチェンで薬師の行をやったとき、その湖を干したという。
湖がなたくなったとき、強い悪霊が住みついている谷になったそうですが、それらを折伏し、護法尊にしたそうです。
おかげで、ゾクチェン谷は今でも標高4000メートルには珍しい湿地で、囲まれている山には林がある。標高は高いけれど、ほかの地域と比べて、酸素の薄さはましのようです。
夏の6月~8月上旬はもっともすごしやすい時期で、昼は+20+22度まで上がって、夜は最大0度、たまに-1、-3度に下がったりします。昼でも、太陽があると、夏と変わらないが、太陽が雲に隠れると、涼しくなったりします。地元の方々、長くて、コートのような毛のあるチュパを着て、暑くなると、上の部分を脱いだりする。寒くなると、それをまた着るというような気温調整に応じやすい服を着ています。
その意味では、温度調節が聴く、暖かいストールとか、ウィンドブレーカとか持っていくと良いです。
ところで、ゾクチェンは、中国の発音文字では、Zogqên と書きます。
2010年1月25日月曜日
ゾクチェンでの最初の挨拶・・・
今日からは、ゾクチェンに行くときに、少しでも役に立てそうな情報を書くことにしました。
まずは、ゾクチェン村に入ると、多くの方から、挨拶されますが、ゾクチェンでは、長旅を終えて、来たお客には、
「カ・ア・ディ?」
と聴かれます。それは「お疲れではないでしょうか」と言う意味です。
そう聴かれた場合は、必ず、
「カ・マ・ディ!」(全然疲れていません)と応えると良いと思います。
どんなに疲れていても、カ・マ・ディと応えるのは慣わしのようです。そこは結構日本的な拝領のようなものがあるなあと思っています。
まずは、ゾクチェン村に入ると、多くの方から、挨拶されますが、ゾクチェンでは、長旅を終えて、来たお客には、
「カ・ア・ディ?」
と聴かれます。それは「お疲れではないでしょうか」と言う意味です。
そう聴かれた場合は、必ず、
「カ・マ・ディ!」(全然疲れていません)と応えると良いと思います。
どんなに疲れていても、カ・マ・ディと応えるのは慣わしのようです。そこは結構日本的な拝領のようなものがあるなあと思っています。
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