
玉樹(ユ・シュ)の地震が現在の情報では、8000人が重症、600人の命を奪っています。建築物は耐震構造でできていないので、80%の建物が壊されたようです。アチュ・ゴンパでは、現在の情報で、6人死亡。チベット人は貧しい人が多く、生き残った者でも、自分の家とか、再建とか、本当に大変でしょう。中国政府の支援を受けられるかどうか、不安です。是非とも見捨てないでほしいです。
どうか、どうか、それ以上、死者が出ないで、地震も治まりますように・・・
ゾクチェンは玉樹(ユ・シュ)から、約250キロ位離れていますが、東京⇔越後位の距離というところかなあ。
遠いけれど、やはり近いです。どうなのかと気になりましたが、現在、成都にいる友人に聞くと、ゾクチェンはゆれましたけれど、人間も建物もみんな無事だそうです。その点は一安心。余震が今でも続いていて、成都でさえ震度を感じられる」そうです。
「サンド・パルリ寺は?」と念を入れて、たずねましたが、「まったく大丈夫」といわれました。
サンド・パルリ寺が立てられている場所では、何百年前に地震があった伝説が伝えられています。その場所に置かれていたグル・リンポチェの像は、いきなりしゃべり出し、「地震が来るからみんな逃げなさい」と告げたそうです。その告げで、ゾクチェンの人々の命が救われました。やはり、特別な場所なのかなあ。
ただ、チベット人には、是非と、「告げ」だけでなく、実際に、もっとしっかりした家を建てないといけないという意識がこの機会に芽生えてほしいなあと思っています。
そういえば、本当に心配なのは、ガル・ゴンパです。まったく頭から抜けましたが、先日、ガルチェン・リンポチェと話をしたとき、彼のチベットでのお寺、ガル・ゴンパはまさに、玉树(ユ・シュ)にあるそうです。リンポチェはチベット本土にはいませんが、僧侶の皆様が大変なのかもしれません。本当に、本当に、オン・マニ・ペメ・フンです。スルをしたいなあ。スルの場所がどこかにありませんか。
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